RC TAMIYA The HORNET その2 ボディ2つ目他

 子供たちの無茶な遊び方により、ホーネットのボディはボロボロです。ウイングもとれてしまいました。グラスホッパーも同じように扱われていますが、こちらは特に壊れたところもなく元気に走り回っています。

 そんな中、メルカリでホーネットのボディが出品されているのを発見!事前にタミヤのカスタマーサービス係に問い合わせしたところ、ホーネットのボディは発注しているけれど、納品がいつになるかは、わからない。との冷たい返事。これはチャンスと思い購入を決定しました。
 裏貼りの練習もかねて、Let’s Try!

 と言うわけで今回は両面テープと、ピンセット(より作業しやすいもの)、デザインナイフ(プラモデル用に以前買ったもの)を用意しました。

 以前裏貼りについて、調べたところ専用接着剤、薄くて透明な両面テープ、木工用ボンドなどで接着するとのことでした。前回、瞬間接着剤で失敗したので、今回は両面テープをチョイス。薄さ0.01mmと性能は文句ないはず。道具も使いやすい先が曲がったものを用意したので、指で貼るより断然楽なはず。デザインナイフはカッターでもよかったけど、気分です(笑)

で結果・・・

 うーん、失敗かな・・・
 遠目にはうまくできているようですが、すこし近づくと、両面テープがくしゃっとなった跡がわかります。作業中にうすうす気が付いていましたが、やっぱりだめでした。小さいステッカーや、うまくテープが貼れたところはきれいにできていました。

 敗因は両面テープが薄すぎたことでしょうか。扱いが非常にデリケートでした。もっと厚い物を用意した方が良かったかも。次回への課題です。

 ついでにバッテリーのことで気が付いたことがあったので、備忘として。

 黒い4000mAhのものが私が購入したニッケル水素バッテリーです。
 青いニッカド電池と並べると一目瞭然。大きさが違うのです。実はグラスホッパーとホーネットにバッテリーをいれるとき、やけにきついなぁと思っていたのです。コードが切れるんじゃないかと。調べてみると、バッテリーの大きさに明確な規格がなく、また、グラスホッパーもホーネットも復刻版(昔の物ということ)のため、タミヤのニッカド電池ぴったりに作られているようでした。といってもこのまま使用するんですけどね。切れたときは切れたときです(笑)

 充電器についても備忘で。

 HiTEC マルチチャージャーX1ACplusⅢ。
 ラジコンで使用されるバッテリーなら大体対応しています。放電機能もついています。

 充放電ともに電流を1Cで設定すること。これは容量とおなじ数字にすればOKらしいです。4000mAhなら4.0Aを設定。
 放電は0.9V×セル数(7.2Vは6セル)=5.4Vを設定すればいいらしい。メーカーの人にメールで聞きました(実はFAQにありました。ごめんなさい。)。

 ヤフオクで買ったM-07にLiPOバッテリーが3本ついていたけど、どう設定するんだろう?
 FAQによると、
充電は容量の1倍(1C)9000mAh=2.0A
放電終了電圧は1セル当たり3.3V 7.4V(3.7V2セル)は3.3V×2=6.6V
となっています。充電容量は誤植なんだろうか?9000mAhなら9.0Aでokなのでは?
 バッテリーの表記は5100mAh 2S 7.4V 70Cとなっているので、
充電は5.1A 7.4V 2S
放電終了電圧は例とおなじなので6.6Vでいいのかな。
 ストレージ充放電は充電とおなじ値でよさそう。

 接続順も調べました。YOKOMOのHPに記載されていました(参考例7.4V3500mAh)。
1.充電器の電源をいれる
2.充電を行うバッテリーのコネクター形状に対応した出力側コードを、充電器本体に接続する
3.出力側コードとバッテリーのコネクターを接続する
4.バッテリーのバランス充電コネクターを充電器本体もしくは、対応するバランスポートに接続する
5.充電器の設定をリチウムポリマー ( Li-Po )のバランス充電モードに設定
6.バッテリーの情報を入力する (参考例の場合は 7.4Vなので2セル /  3500mAhなので3.5A )
7.接続状態を再確認した後に、接続しているバッテリーをリポバッグに入れる ※重要
8.充電設定を再確認した後に、充電器の充電開始ボタンを押す
 
 簡単にまとめると
 取り付け 充電器本体→バッテリー→バランスコネクタ
 取り外し バッテリー→充電器本体
です。ショートさせないために接続は充電器本体から、取り外しはバッテリーから、行う必要があるんですね。バランスコネクタはどこで付け外ししてもよさそう。

付属していたバッテリー。初めて見たので、最初「バランスコネクタないやん。」と思いましたが、プラス極とマイナス極の間に穴があることに気づき、google先生に伺って、これがバランスポート用の穴だと教わりました。
というわけでケーブルを購入。これでいつでも充電可能となりました。

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