月: 2020年6月

　ARCはAggressive ReConnaissanceの略で、攻撃型偵察機だそうです。
　正副パイロット2名、砲手1名、アストロメク・ドロイド1体で運用されます。
　非常に信頼性の高い期待としてクローン大戦終結後も、帝国と反乱軍の両陣営で使用されていました。そして、このARC170をひな型としてあのX－Wingがうみだされました。... 続きを読む

　ウーキーと言えばチューバッカですが、そのウーキーの故郷であるキャッシークではクローン大戦時、壮絶な戦いが繰り広げられました。
　ウーキーの主力ビークルはなんと木製のフレームでできています。普段は非武装のそのビークルにレーザー砲や爆弾を載せて戦っていました。... 続きを読む

　Z-95Headhunterはアンバラの戦いで使用されたスターファイターです。ポング・クレルのもと、クローントルーパーたちが使用していました。このスターファイターは長寿命で性能も高かったため、いろいろな組織が使用していたようです。また派生機種も多かったようです。... 続きを読む

　ジオノージアンの兵士は超音波を使った武器(ソニック・ブラスター)を使用します。
　ジオノージアン・キャノンはソニック・ブラスターの大型版と言える武器でプラズマ・チャージにより封じ込められた球状のソニック・エネルギーを発射します(理屈はよくわかりません（笑）)。目標に命中すると、プラズマ・チャージが拡散し、大きな破壊力を持つ超音波を解き放ちます。... 続きを読む

　B-Wing　Fighterは反乱軍が有する最も重装備の攻撃戦闘機です。
　対艦隊戦において重要な役割を持つ機体でした。
　プロトタイプとなるブレードウイングはモン・カラマリの技術者クアリーによって設計されました。クローン大戦におけるT-6シャトルとV19スターファイターの技術が大きな影響を与えたそうです。... 続きを読む