RC TAMIYA TT-02 TYPE SR

 ヤフオクで作りかけジャンク扱いのTT-02 TYPE SRを入手しました。
 パーツをチェックしたところ、モーターマウント以外はあるみたいだったので、オプションのアルミモーターマウントとメカ類、その他のオプションを発注して作成しました。はっきり言ってオプションの性能差なんてまったくわかりませんが、青いのが増えるのが嬉しくて、とりあえず付けまくってみました。

 せっかく確認したのと、今後、二重に購入してしまわないように、備忘として記録を残したいと思います。
 ちなみに悩んだ点。全部組み終わって動作確認を行うときです。当たり前のことかもしれませんが、備忘として。
1.プロポとレシーバーのリンクが必要→ステアリングが動作するようになります。
2.ESCの設定が必要→スロットルが動作するようになります。
 最初、リンクしたら動くものだとばかり思っていたので、スロットルが動作しない理由に  小一時間悩みました。スロットルの動作にはESCの設定が必要なようです。そして、その方法はESCの説明書に記載してあります。プロポとレシーバーの説明書ばかり読んでいたので、まったく気が付きませんでした。 

レシーバー:フタバ R314SB-E
ESC:G-FORCE TS50 TypeC
モーター:タミヤ TBLM-02S 17.5T
    :OP.1318 ブラシレスESC01(センサー付き)用センサーコード
    :SP.357   ピニオン22T 23T

標準装備(オプション分)
OP.502  アッセンブリーユニバーサル用 42mm軽量リヤスイングシャフト53502
OP.968  5×5mm ハード六角ピロボール 53968
OP.1649 TT-02デフロックブロック 54649
OP.1875 TT-02 オイル注入式ギヤデフユニット 54875
OP.1869 オープンタイプ5mm強化アジャスター (ロング・8個)  54869
OP.1926 TT-02 ロワデッキ ハードタイプ ブラック 54926
OP.1967 TT-02 TYPE-S アジャスタブルスチールサスマウント (リヤ) 54967
*アジャスタブルサスマウント用ブッシュはひとつのみ 他は欠品
フロントダンパーステー TYPE-S 14305646
リヤダンパーステー TYPE-S 14305647
ダブルカルダンドライブシャフト TRF ダブルカルダン ドライブシャフト(44サイズ、2本) 42216
ダブルカルダンドライブシャフト LFダブルカルダン用ドライブシャフト(42サイズ、2本) 42360

オプション
OP.823  クランプ式アルミホイールハブ
OP.1500 ハイスピードギヤセット(68T)
OP.1501 アルミプロペラシャフト
OP.1502 アルミプロペラジョイント
OP.1558 アルミモーターマウント
OP.1571 アルミモーターヒートシンク
OP.1636 スチールサスマウント(フロント)
OP.1638 スチールリバウンドストッパー(フロント)
OP.1638 スチールリバウンドストッパー(リア)
OP.1651 アルミアッパーアームマウント(フロント)
OP.1651 アルミアッパーアームマウント(リア)
OP.1752 アップグレードステアリングセット
OP.1814 カーボンバンパーサポート
OP.1863 ハイトルクサーボセイバー用アルミキャップ
OP.1977 アルミサーボマウント
TRFダンパーハードブラックコート仕様4本入 42102

完成版。

TRFダンパー(No.42102)を導入。カーボンダンパーサポート(OP.1814)は導入されていました。

アップグレードステアリングセット(OP.1752)を導入。ステアセット、ステアリングブリッジ、ハイトルクサーボセイバーセットが含まれています。

アルミサーボマウント(OP.1977)とハイトルクサーボセイバー用アルミキャップ(OP-1863)を導入。アルミプロペラシャフト(OP.1501)とアルミプロペラジョイント(OP.1502)は導入されていました。
レシーバーはフタバのR314SB-E。

ESCはG-FORCEのTS50。BLC50を買えば良かったのに・・・

アルミモーターヒートシンク(OP.1571)を導入。
モーターはタミヤのTBLM-02S/17.5T。

アルミモーターマウント(OP.1558)。スパーギヤ、ハイスピードギヤセット/68T(OP.1500)に交換されていました。ピニオンギヤは23T。最初Cの位置に18Tのピニオンギヤを当ててみたところ、噛み合わなかったため、スパーギヤの変更に気がつきました。変更されていたので正解はAの位置。これをきっかけに、変更点探しを始めることに。

アルミアッパーアームマウント(OP.1651)。前後に導入されていました。

リア、デファレンシャルギヤ。オイル注入式ギヤデフユニット(OP.1875)No54875、SRでは標準装備です。中を確認したところ、オイルがほとんど入っていませんでした。
フロントデフにはTT-02デフロックブロック(OP.1649)54649が導入されていました:画像無。
こちらも標準装備。

アジャスタブルスチールサスマウント(リヤ)(OP.1967)No54967。SRでは標準装備です。スチールリバウンドストッパー(OP.1638)が導入されていました。フロント側にもストッパーが導入されているため、スチールサスマウント(OP.1636)に交換されていました。

クランプ式アルミホイールハブ(OP.823)を導入。

リア、アッセンブリーユニバーサル用 42mm軽量リヤスイングシャフト(OP.502)53502。
フロント、ダブルカルダンドライブシャフト(TRF ダブルカルダン ドライブシャフト (44サイズ、2本) #42216+LFダブルカルダン用ドライブシャフト (42サイズ、2本) 42360):画像無。
いずれも標準装備。

フロントダンパーステー(TT02TYPE-S) 14305646、
リヤダンパーステー(FRP/3.0T)(TT-02TYPE-S) 14305647、
こちらも標準装備。

デッキも
OP.1926 TT-02 ロワデッキ ハードタイプ ブラック 54926
が標準のようです。が、私にはちょっとわからないです。わかる人にはわかるのかな。
以上、TT-02 TYPE SR でした。

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