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RC TAMIYA The GRASS HOPPER

　人差し指にひび割れができてしまい、痛くてLEGOが解体できないので、ラジコンを作ってみました。解体しないと新しいLEGOの置き場がない・・・

　ネットを見ていたら昔懐かしのグラスホッパーが販売されていることを発見！おもわずポチってしまったというのが真相です。ラジコン作成は20数年ぶり。もちろんほとんど覚えていません。トラブルなく作成できるかなぁ。

けっこうでかい箱です。
御開帳。
ボディ。ポリカーボネイト製ではありません。ポリスチレンってやつなのかな？
工具やこまごまとした部品たち。
ボディの次にでかい部品。ギヤボックスというらしい。
別途準備した道具たち。ラジコン用なんてひとつもありません(笑)ニッパーだけはプラモデル用に購入した高いやつです。
左から2番目はグリスを塗るときに使います。ダイソーで売ってる化粧用の道具（名前忘れた）です。
いきなりですが、組み立ててみました。組立途中の写真撮るの忘れてましたが、ばらすのも面倒なのでこのまま進みます。
モーターの取り付け。380モーターというらしい。
ギヤボックスをシャーシに取り付けます。
サイドバンパー？の取り付け。
今回別途購入したＲＣメカ。左下がサーボ（ステアリング装置）、真ん中が受信機とスピードコントローラー（モーターの制御装置）、右は電源スイッチ（真ん中の部品とつながっています）。プロポとセットになっていました。
ファインスペック2.4Gと言うセットです。受信機兼スピードコントローラーがTRE-01、サーボがTSU-03、プロポがTTU-08という型番でした。
リヤダンパーの組立。左右にあるので2本作ります。
サーボの組立？。元々ついていた十字の部品を外して、説明書のとおりにグラスホッパー用の部品を取り付けます。取り付けるときはバッテリー・受信機をつないで、電源をon、サーボがまっすぐな状態で行うことに注意。
バッテリー・充電器も別途購入。作業前にあらかじめ充電しておく必要がありました。
ステアリングロッドの取り付け。サーボに合わせてあるので、左右で長さが違います。
サーボの取り付け。シャーシの上部に取り付けしますが、ロッドはあらかじめ穴から下部に出しておく必要があります。と書いたのは、穴を通さず取り付けて、やり直す羽目になったからです(笑)
受信機の取り付け。両面テープで貼り付けます。
電源スイッチの取り付け。シャーシ下部に専用の穴が開いているので、ビス止めします。
アップライト（というらしい）の組立。
左右があるので注意！
アップライトにさらに部品を組みつけます（フロントアームの組立というらしい）。
できた！×２
フロントバンパーとフロントアームをシャーシに取り付けます。
フロントコイルスプリングの取り付け。ここでまたしても失敗！ロッドがスプリングより後部にこなければいけないのに、前にでていました。気を取り直して、やり直します（写真はやり直し後）。
シャーシが完成したので、次はタイヤの組立です。ビスがいっぱい。めんどくさそう。
ホイールをタイヤに突っ込んで、ぐにっとひねります。文章で書くと簡単ですが、けっこう力がいり、大変でした。あとビスが多くて思った通り面倒でした。
タイヤを取り付けて、シャーシの完成！
ボディは一部をマスキングして、スプレーして作りました。個人的な趣味でライトはつけません。上からすきなステッカーを貼り、さらにクリアーをふいて完成です。
シャーシと合体して完成です！

　公園で走らせましたが、娘の同級生など子供たちに大人気でした。意外なのは女の子も食いついてきたことかな。保育園の子供たちも一生懸命おいかけていて、かわいかったです。

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