今回はプレヴィズラの率いるマンダロリアンの精鋭集団、デス・ウォッチが使用していたコムルク級ファイター、別名ガントレット・ファイターを紹介したいと思います。
着陸態勢。両翼が垂直に起立しています。
後方から。
飛行形態。
後方から。
ブリッジ部を軸に翼を回転させることができます。
前方から。
ブリッジのそばに主砲が２門あります。
機関部も独立して回転します。
後部に貨物室があります。いったい何が格納されているのでしょうか。
左から、オビ＝ワン・ケノービ、プレ・ヴィズラ、マンダロリアンファイター。
せっかくなので、デス・ウォッチを意識して記念撮影してみました。
プレ・ヴィズラはダークセーバーを所持しています。
ダークセーバーはエピソード４から千年近く前に、ジェダイ・オーダーに最初に加わったマンダロリアンであるター・ヴィズラが作成したものです。
普通のライトセーバーが円筒形にブレードを放出するのに対し、ダークセーバーは、平らで刃先に向かってカーブしたブレードを放出するそうです。
また柄も円筒形ではなく長方形に近いものとなっており、日本刀をイメージさせるデザインとなっています。
この後、紆余曲折を経てダークセーバーはマンダロア出身のサビーヌ・レンの手にわたり、彼女はマンダロアの統一に向けた戦いに身を投じていくのです。