09495 ゴールドリーダーのYウイング スターファイター(Gold Leader’s Y-Wing Starfighter)

 Y-ウイングはクローン大戦から、ヤヴィンの戦い(初代デススター戦)、エンドアでの戦い(第2デススター戦)、ファーストオーダーとの戦いと、スターウォーズ世界でも息の長い戦闘機です。クローン大戦時は共和国正規軍の機体であったため、装甲もあり統一された外観を持っていました。しかし帝国の時代に使用された反乱軍の機体や、ファーストオーダーへのレジスタンスの機体は、装甲をとりはずし中のメカニズムがあらわとなり、思い思いの様相を呈しています。
 今回はヤヴィンの戦いに参加したゴールドリーダーのY-ウイングを作成しました。

製造:コーンセイヤー・マニュファクチュアリング&ホールディングス
型式:BTL-4A Y-ウイング
時速:1000Km
全長:16m LEGO:40cm
全幅 LEGO:20cm
全高 LEGO:7cm
重量 LEGO:389g
ピース数:458

 ちなみにエピソード4でのY-ウイング中隊にはもともと「レッド」が割り当てられていたそうです。X-ウイング中隊には「ブルー」が割り当てられていたそうですが、ブルーのマーキングが、ブルースクリーンを使った撮影に不向きだという理由で「レッド」になり、Y-ウイング中隊には「ゴールド」が割り当てられたそうです。もし今の時代に撮影が行われていれば、ゴールドリーダーではなく、レッドリーダーだったかもしれないですね。

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