バトルパックシリーズは、主にミニフィグが中心で、おまけで砲台やスピーダーバイクがついていると勝手に思っています。
作成する楽しみの少ないバトルパックシリーズですが、その代わりにLEGO・スターウォーズの魅力がミニフィグにたくさん詰まっていると思います。
今回は、スノー・トルーパー・バトル・パックを紹介したいと思います。
AT-AT・ドライバー。
AT-AT(全地形対応装甲トランスポート)ドライバーは帝国軍兵士の中でもトップクラスに位置しているそうです。
AT-ATは飛行用マシンではありませんが、その操縦者は時にパイロットとして扱われるとか。
確かに普通のトルーパーとは違い、TIEファイター・パイロット同様、体にチューブや生命維持装置がプリントされており、エリート兵士であることがわかります。
ホスの戦いで登場した帝国軍士官がモデルになっているようです。
黒いヘッドパーツが使用されています。
目の部分に穴が開いていて、下の黒が見えるようになっています。
氷の惑星に建造された反乱軍のエコー基地を、ダースベーダーの率いる帝国軍が襲撃する「エコー基地の防戦」を題材として、LEGOではいくつものセットを出していますね。
また、AT-ATをスノースピーダーが転ばせるシーンが印象的なホスでの戦闘ですが、そのためかAT-AT、スノースピーダーともに何度もキット化されています。
中でも、AT-ATは電動で歩行するセット、スノー・スピーダーはアルティメット・コレクション・セット(UCS)がありますが、いつか作成したいと思います。
以上、スノー・トルーパー・バトル・パックでした。