ルーク・スカイウォーカーが使用していたランドスピーダーです。
スターウォーズ世界では一般的なリパルサークラフトで、地上から浮揚して動きます。
この機体はX34という民間用の機体で、防御や攻撃の機能は一切ありませんでした。私たちの世界の乗用車といった位置づけです。
セットは1999年リリースで最初の方のシリーズです。特筆するようなギミックは搭載されていません。
ミニフィグは2体。ルーク・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ。... 続きを読む
75106 インペリアル・アサルトキャリア(Imperial Assault Carrier)
アニメ作品「反乱者たち」に登場した帝国軍の兵器です。TIEファイターを搭載しながら、戦闘もこなす、小回りのきく機体でした。
セットでは4機のTIEファイターを機体下部に搭載?しています。もちろん分離可能。
その他、機体上部、コクピットの開放、予備弾薬の搭載など遊べる作りになっています。
ミニフィグは6体。サビーヌ・レン、エージェント・カラス、帝国軍士官、TIEファイター・パイロット×2、アストロメクドロイドです。... 続きを読む
07751 アソーカ・スターファイターとヴァルチャードロイド(Ahsoka’s Starfighter and Vulture Droid)
アソーカ・タノのデルタ7Bです。デルタ7はジェダイ専用に開発された軽インターセプターでクローン大戦のずっと前から使用されてきました。そのためクローン大戦で使用頻度が増えると、敵のテクノロジーに追いつくために急速にアップグレードされたようです。
ヴァルチャードロイドは製造コストが低く修理も簡単で、しかも翼を使用しての歩行も可能であったため、重宝されたようです。
ミニフィグは4体。アソーカ・タノ、R7-A7、バズドロイド×2です。... 続きを読む
75002 AT-RT(AT-RT)
AT-RTはクローン大戦中で使用された地上用兵器です。主に偵察任務のために使用されました。そのため、最新鋭の探知装置やセンサー類が備わっていました。
セットの機体はアナキン・スカイウォーカーが率いた501軍団仕様です。
ミニフィグは4体。501軍団クローントルーパー、ヨーダ、コマンドードロイド・キャプテン、ドロイデカ(スナイパータイプ)。... 続きを読む
07252 ドロイド・トライファイター(Droid Tri Fighter)
ドロイド・トライファイターはクローン大戦末期に登場した戦闘機です。重装甲と運動性を両立させた独立星系連合が使用した戦闘機でした。
レーザーキャノンの他、バズドロイドを搭載したディスコードミサイルを装備した共和国軍にとってやっかいな敵でした。
このセットでは、真ん中のコア部分にバズドロイド一体を格納することができます。
ミニフィグは1体。バズドロイドが付属しています。... 続きを読む