スノースピーダーは極寒の惑星ホスで使用できるように、T-47エアスピーダーを改造した機体です。パイロットと砲手の2名で運用されていました。
ホスの戦いにおいては、機体後方のハープーンガンをAT-ATの脚にからませて倒し、AT-ATの弱点である首部分を攻撃する戦法をとりました。
セットでは、前方及び後方のコクピットが再現されています。
ミニフィグは3体。ルーク・スカイウォーカー、ダック・ラルター、反乱軍兵士。
反乱軍兵士はヘッドに前髪がプリントされためずらしいフィグです。... 続きを読む
04501 モス・アイズリー・カンティーナ(Mos Eisley Cantina)
07913 クローン・トルーパー BP(Clone Trooper Battle Pack)
スピーダー一機とミニフィグ4体のセットです。画像ではコマンダーが搭乗していますが、よく考えると、スカウト・トルーパーの方がしっくりきます。
前述の通りミニフィグは4体。フェーズ1アーマーを身に着けたホーン・カンパニー所属のクローン・コマンダー、スカウト・トルーパー、ボム・スクワッド・トルーパー×2(爆弾処理班)。
ホーン・カンパニーはジェダイであるイース・コス配下の部隊です。砂緑色のマークが目印でした。... 続きを読む
75005 ランコア・ピット(Rancor Pit)
ジャバ・ザ・ハットの宮殿で登場したランコアの住処です。ジャバの宮殿には落とし穴があり、不幸にも彼の不興をかった者が処刑されるときにこの穴に落とされることになりました。劇中ではウーラというトワイレックの踊り子がこの穴に落とされることになりました。
ランコアは普段はおとなしい生物ですが、挑発されたりひどい目にあわされたりすると怒り狂います。惑星フェルーシアでは農民と穏やかに共存していましたが、ジャバの宮殿に囚われたランコアは獰猛な面を見せていました。
ミニフィグは5体。ルーク・スカイウォーカー、マラキリ、ガモーリアン・ガード、白骨体、ランコア(ミニフィグと呼ぶかは微妙ですが)です。... 続きを読む
07250 クローン・スカウト・ウォーカー(Clone Scout Walker)
AT-RT(全地形対応索敵トランスポート)です。その名のとおり偵察任務に投入されることが多い機体でした。LAATやジャガーノートに搭載され、そこから前線を越えて敵陣に入り込み味方のために情報収集に従事するために最新鋭の探知装置とセンサー類が装備されていたようです。
ミニフィグは1体。赤いマークのついたフェーズ2クローン・トルーパーです。所属はわかりません。... 続きを読む