7190、75105に続き3回目の登場、ミレニアム・ファルコンです。スノー・トルーパー付きなので、エピソード5仕様と思われます。
LEGOとしてはおそらく2代目の機体です。1代目(7190)が本体部分にお椀型の部品を使用していたのに対し、早くも普通のブロックを使用。放射状に広がる上部という現在のモデルにつながる構造が採用されています。この放射状に広がる構造ですが、見た目はいいけれど、強度がないという弱点があると思っていました。最新の75257ではヒンジを4つにして一度に3ブロック分が開くように変更されています。
まだ作成していないので、強度がどの程度向上したのかわかりませんが、期待したいと思います。
着陸脚は7190とほとんど変わらず、サポートブロックでの接続となっているため、あいかわらず取れやすいままでした。... 続きを読む
75103 ファースト・オーダー・トランスポーター(First Order Transporter)
ファースト・オーダーの兵員輸送船です。一度にストーム・トルーパー2個分隊20名を運ぶことができました。
上部の突き出ている部分がコクピット、その横には砲座があります。... 続きを読む
07914 マンダロリアン BP(Mandalorian Battle Pack)
マンダロリアン・デスウォッチのセットです。スピーダー・バイク、トーチカ、携帯式機関砲?が付属。... 続きを読む
09493 Xウイング・スターファイター レッド中隊機(X-wing Star Fighter)
07654 バトル・ドロイド BP(Battle Droid Battle Pack)
バトル・ドロイド・バトル・パック、なんだかややこしいタイトルです。
B1バトル・ドロイドまたはOOMバトル・ドロイド(いわゆる普通のバトル・ドロイド)は数で敵を圧倒する戦い方で運用されます。このバトル・ドロイドはジオノージアンが開発したものです。OOMバトル・ドロイドはB1バトル・ドロイドの前身ですが、B1バトル・ドロイドよりも、より高度で独立性の高いプログラムが搭載されていたようです。カラーコードにより役割が与えられていて、青いカラーのパイロット・バトル・ドロイドや黄色いカラーのコマンド・バトル・ドロイドはOOMバトル・ドロイドだったようです。
B1バトル・ドロイドは中央制御コンピュータ(CCC)によりコントロールされていたため、そこを破壊されると休眠状態に陥るという弱点を抱えていました。
実際にナブー侵略で、軌道上にあったルクレハルク級バトルシップ(ドロイド司令船)を破壊され侵略に失敗しています。
ヒューマノイドの形をしているのは、多くの機械や兵器が生きたパイロットが使用するのを前提に製造されていることから、特別な改造をしなくても、それらの兵器を運用可能にするためで、STAPやAATといった兵器を使用することができました。
B2バトル・ドロイド(いわゆるスーパー・バトル・ドロイド)はより頑丈に作られた戦闘用ドロイドであり、B1バトル・ドロイドと違い武器を内蔵しています。こちらは他の兵器を操縦することはできませんが、強化された装甲と威力の高いレーザー砲をもち、B1バトル・ドロイドの先頭に立って運用されることが多かったようです。
製造はいずれもバクトイド・コンバット・オートマタ社です。... 続きを読む