クローン大戦初期に活躍したドロイド、というより移動式ミサイル・プラットフォームです。上部に設置された誘導ミサイルラックと前面に設置された2連ブラスターで戦います。
一発でAT-TEやLAATを破壊できる強大な破壊力を持っていましたが、運べる誘導ミサイルの量が30発と少なく、まもなく廃れてしまいました。
特徴は左右に備えられた巨大なドライブ・ホイールです。その特徴からドライブ・ドロイドの異名を持っていました。このドライブ・ホイールで高機動を実現し、脆弱な装甲と言う弱点をカバーしていました。
後の反乱同盟軍が使用するなど、兵器として優れた部分があったと推測できます。... 続きを読む
75045 AV-7 対ビークル砲(Republic AV-7 Anti-Vehicle Cannon)
通称「重砲」と呼ばれるこの兵器は、リパルサーを使用して砲撃位置まで移動し、4本の脚で固定の上、攻撃を行いました。
本体右側にパイロット兼ガンナー席を備え、一人で運用することができ、かつ対地のみでなく対空使用も可能だったことから共和国軍で重宝されたようです。
クリフトシスの戦いで活躍し勝利を導いたこの機体ですが、第2次ジオノーシスの戦いでは、分離主義勢力のスーパー・タンクに歯が立たず、迫撃砲で破壊されることになってしまいました。... 続きを読む
75135 オビ=ワンのジェダイ・インターセプター(Obi Wan’s Jedi Interceptor )
10212 インペリアル・シャトル(Imperial Shuttle)
75034 デス・スター トルーパー(Death Star Troopers)
デス・スターに配備されていた、インペリアル・ガンナー(帝国軍兵器技術者/帝国軍砲手)とロイヤル・ガード、ターボレーザーのセットです。
インペリアル・ガンナーは帝国軍パイロット・プログラムの中から徴募された者の他、訓練段階の者、全盛期を過ぎた者なども混ざっていたそうです。
その他、インペリアル・インターディテクター(ハイパースペース内の艦船を捕捉する重力井戸発生装置)の操作など、技術者としての役割もこなしていました。
彼らの黒いヘルメットとジャンプスーツはターボレーザー等の閃光から目を保護する役割、エネルギーを遮断する役割があったようです。
ロイヤル・ガード(インペリアル・ガード)はパルパティーン皇帝の警護にあたるエリート中のエリートでした。彼らは共和国時代にはレッド・ガードと呼ばれ、議長だったパルパティーンの警護を務めていました。
ロイヤル・ガードはパルパティーンがシスの暗黒卿ダース・シディアスであることを知る数少ない存在であったそうです。
彼らは非常に高度な技術を備えていましたが、実際のところパルパティーンは自身に警護が必要であるとは考えておらず、皇帝に畏敬の念を抱かせるために配置されていたようです。
ピース数:82
リリース:2014... 続きを読む