エピソード８に登場したレジスタンスの爆撃機です。設定では下部に伸びた爆弾倉を取り外すことができるようです。
ローズ・ティコの双子の姉妹であるペイジ・ティコが搭乗していました。
スプリングシューター2基、スタッドシューター2基、爆撃ギミック等、多くの仕掛けが施されており、遊べる機体になっています。
製造：スレイン＆コービル
型式：ＭＧ-100スターフォートレスSF-17
全長：29.67m LEGO：39cm
以下LEGO
全幅：28cm
全高：30cm
重量：780g
ピース数：760
機体後部の砲座。下部も同じ作りです。上部はスタッドシューター付き。
下部に伸びた爆弾倉にはスプリングシューターの予備が格納されています。
スプリングシューターはフライト・デッキの下部両側にいもんづつ装備。スイッチは側面のグリル部品（写真真ん中）になります。
爆弾補給口。ここから爆弾を装填します。
発射スイッチ。ギザギザの部品を手前に引くことで爆弾が投下されます。
フライトデッキ。
機体上部を外して、船内をみることが可能です。
ミニフィグは全部で5体。運用要員が5人なので、もう二人、クルーが欲しかったところです。
ポー・ダメロン。
アミリン・ホルド。ホルド機動と呼ばれる特攻戦術の名は彼女からきています。
ペイジ・ティコ。砲手。ローズ・ティコと双子の姉妹です。
爆撃手（ニックス・ジャード）。
パイロット。映画が公開された後に公開された資料からパイロットがフィンチ・ダロウという名前であり、演じていたのがケヴィン・レインという黒人俳優であると判明したため、LEGOセットでも差し替えが行われました。差し替え後のミニフィグは貴重なため、一体10000円以上で取引されています。残念ながら入手していないので、ここに画像を載せることができません。LEGOが公開している電子マニュアルは改訂されているのでそこで画像は見ることができます。もっと詳しく知りたい方は Everything you want to know about the Star Wars Finch Dallow Minifigure replacement [Feature] | The Brothers Brick | The Brothers Brick (brothers-brick.com) を参照ください。ちなみにヘルメットにオーラベッシュで「CRMSBG」と書かれていますが、何を意味するのか不明です。
