月: 2021年5月

　インペリアル・シャトルのＵＣＳバージョンです。インペリアル・シャトルは、このバージョンと75094タイディリアムも含めて2021年5月現在で4回モデル化されています。このモデル、とにかく大きいです。75094タイディリアムも大きいなと感じていましたが、約2倍の大きさがあります。... 続きを読む

　デス・スターに配備されていた、インペリアル・ガンナー（帝国軍兵器技術者/帝国軍砲手）とロイヤル・ガード、ターボレーザーのセットです。
　インペリアル・ガンナーは帝国軍パイロット・プログラムの中から徴募された者の他、訓練段階の者、全盛期を過ぎた者なども混ざっていたそうです。
　その他、インペリアル・インターディテクター（ハイパースペース内の艦船を捕捉する重力井戸発生装置）の操作など、技術者としての役割もこなしていました。
　彼らの黒いヘルメットとジャンプスーツはターボレーザー等の閃光から目を保護する役割、エネルギーを遮断する役割があったようです。
　ロイヤル・ガード（インペリアル・ガード）はパルパティーン皇帝の警護にあたるエリート中のエリートでした。彼らは共和国時代にはレッド・ガードと呼ばれ、議長だったパルパティーンの警護を務めていました。
　ロイヤル・ガードはパルパティーンがシスの暗黒卿ダース・シディアスであることを知る数少ない存在であったそうです。
　彼らは非常に高度な技術を備えていましたが、実際のところパルパティーンは自身に警護が必要であるとは考えておらず、皇帝に畏敬の念を抱かせるために配置されていたようです。

ピース数：82
リリース：2014... 続きを読む

　因縁の惑星、ムスタファーにあるダース・ベイダーの居城です。
　「スター・ウォーズ　アドベンチャーズ：ベイダーの城の物語（原題：Star Wars: Tales from Vader’s Castle）全5巻」に登場します。ベイダーの城の近くに墜落した反乱軍メンバーの話のようですが、日本語訳はでていないみたいで、残念ながら読んでいません。というわけで詳細はわかりません。
　個人的には、ダース・ベイダーと城という組み合わせに違和感を感じます。
　ただ、別の作品である「シスの暗黒卿：ベイダーの城」という本の感想で、ベイダーの印象が変わるかも、との記述があったので、あわせて読んでみたいと思いました。
　日本語訳でてくれないかな。... 続きを読む

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　ファースト・オーダー・ストームトルーパーをはじめとし、4種類のミニフィグと簡易トーチカが入ったセットです。
　ファースト・オーダーでは、子供をさらって小さなころから組織に対する忠誠心、戦闘技術、規律を叩き込むことでストームトルーパーを育成していました。これは帝国軍が行っていた徴募兵や志願兵を帝国アカデミーで育成する方法では忠誠心等に不足があると考えたブレンドル・ハックス将軍（アーミテージの父親）の提唱によるものでした。
　ストームトルーパーは標準的なユニットの他、帝国軍の時と同様に専門ユニットが存在していました。今回のセットにいるヘビー・アサルト・ストームトルーパーもその一種です。... 続きを読む